2015年4月25日に発生したネパール地震ですが、特に都市部ではほぼお店なども通常営業されてるようですね。

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今日で3ヶ月経過、ネパールの今の現状はどうなってるのでしょうか?

ネパール地震その後の二次災害のニュース

ネパール地震その後、最近ではネパール地震の話題はほとんど出てこなくなりましたね。

ニュースでも、ほぼ皆無です。

ネパールで頻繁に起こってた余震も、ネパールのカトマンズに住んでる友人によると、ほとんどなくなったようです。

日本の東日本大震災の時の、余震による不安を思いだします。

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そんなネパールでは、今二次災害が起こってしまっています。

ネパール地震最新情報!ネパールでの二次災害の現状

ネパール地震で、家などを失ってしまった困窮した人たちを狙い、子供を施設で預かる。働きながら勉強させてあげる。

などと、おいしい言葉を言い、子供を連れ去るという被害が発生しているようです。

人身売買が目的との見方を強めています。

工場に売ったり、売春させたりする事で、お金が動きますよね?

一昔前のアジアでは、よくある事でしたが、ここ最近かなり減ってきていると思っていたのに、こんなニュースを読んでしまい、ショックを隠し切れません。

ネパール地震で、想像以上の被害を受けてしまい、毎日暮らしていくのがやったという方が多くいます。

そんな方たちの弱みに付け込んだ人たちの犯行でしょう。

もともとネパールでは、貧富の差も激しく貧困は蔓延しています。

地震が起こる前から、私のネパールの友人なんてその日暮らしをしていました。

そういう人だって大勢いる国なのです。

こんな時を狙って、人身売買を企てるだなんて、本当に最低な人たちもいるものですね。

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ネパール地震3か月経過のカトマンズの様子は?

ネパール地震から3ヶ月経過、ネパールの首都であるカトマンズの都心部では、ほぼ地震による被害は回復してきているとの話をカトマンズ在住のネパールの友人に聞きました。

仕事も、まわるようになってきていると。

ただし、それは都心部に限った話です。

ネパールの山の村などは、未だに配給がなければ暮らしていけないという村もあるようです。

ネパール政府が、被災した人たちにトタンの家を建てるために、15000ルピー(約18000円)ずつ配るという話がありました。

※2015年7月のレート

参考記事
⇒【ネパールで地滑りの報道】大地震から一か月後のネパールの悲劇

ネパール政府は、お金を配っていないなんて言う話も出ているようですが、きちんとトタンを買うお金は配られたようですね。

最初は、トタンそのものを政府が配るという話でしたが、それでは時間がかかりすぎてしまう。という事になり、お金で配る事になったようです。

ネパール地震の後、ネパールは雨季に入ることが懸念されていたため、雨季の前にはなんとかトタンで雨風をしのげる仮の家を作らなければなりませんでした。

友人の話によると、配られたお金をお酒を飲むのに使ってしまった人などもいるようです。

今後も、家を建てるために政府は一家族あたり20万ルピーほど配るそうです。

都市部では、20万ルピーで家は建ちませんが、村では20万ルピーあれば充分に家が建つようですね。

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ネパール政府からの支援とボランティアの手助け

ネパール政府からの支援や、世界中からのボランティアの人たちの手助けにより、多くの人たちが難を逃れています。

配給なども、きちんと行われているという話をきき、安心しています。

その一方で、政府が配ったものをお金にかえて、そのお金でお酒を購入して飲みにつかってしまったという人がいるのもネパールです。

政府からの支援をダブルで貰うために、家族なのに離れた場所に住んで別れたふりをするなど、悪知恵を働かせる人も出てるようですね。

なんとなく、日本の生活保護の問題を思いだしてしまいます。

今現在、元には戻っていなくても、かなりネパールは回復をしてきています。

ただし、やはり回復が早いのは資金力がある人たちです。

内職の仕事をして、小物や服などを作っていた人たちでミシンが地震で壊れてしまった人などは、未だ職を失ったままなのです。

私も、ネパールから彼女たちの作ったものを輸入していますが、今はまだ難しいと言われたままです。

友人経由で送って貰っているのですが、彼は自分の家族がいる村の回復を手伝い、ようやくカトマンズに帰ってきた所です。

すべての人たちが前の暮らしに戻れるまで、まだまだ時間がかかりそうです。

福島の時もそうでしたが、ぱっと見回復してるように見えても、地震から数年経過しても、まだ支援が必要な仮設住宅はたくさんありました。

自分の目で見てきた事実です。

日本でさえも、そういう場所がある訳ですから、ネパールはより一層そうなのではないでしょうか?

ネパール地震から3ヶ月、二次災害の話は悲しい話ですが、そういう事が起こる前に、人身売買に注意などという情報がネパールで拡張されなければいけませんね。

「情報」って本当に大事な事だな、と思います。

比較的裕福な人たちの間では、情報は得やすい構造になっていますが、やはり貧困の中にいる人たちは、なかなかそういう訳にもいきません。

支援するのと同時に、そのような情報も一緒に拡張できる仕組みが整うといいですね。