タイのチェンマイでは、本日イーペン祭りと称し、ラプンチェルで有名になった空に舞うコムローイ(ランタン)と、ロイクラトン(川に流す灯籠)のお祭りが 開催されます。

タイのチェンマイのロイクラトン(灯籠流し)2016のスーパームーンの夜の開催と日本の灯籠流しとの違い

タイの国王の崩御に伴い開催が危ぶまれましたが、規模を縮小しての開催となりました。

タイのロイクラトンと日本の灯籠流しとの違いについて、ご紹介していきます。

タイのロイクラトン2016は本日開催へ

【追記】先ほど帰ってきて、レビュー記事を更新しました。

タイのロイクラトンは、無事本日開催となりました。

各地で開催される日程は異なりますが、チェンマイでは本日が開催日となっています。

インターナショナルのコムローイの開催が本日のため、多くの観光客の方々がチェンマイの街にあふれています。

いつもは渋滞することもないような道が昨日からかなり渋滞していて、全く動きません(^_^;

ソンテウの運転手さんたちも、今は稼ぎどきでしょう。

王様の崩御に伴い、今年は規模を縮小しての開催となります。

そのため、花火の打ち上げなどは行われない予定です。

夜空に舞うランタンを一目見たいと多くの方々が世界中からやってくるお祭りで、私が住むエリアでもかなりの観光客率が高くなっています。

本日の夜、メージョー大学で行われるインターナショナルのコムローイを見に行かれる方も多いことでしょう。

そんな中、コムローイは一度挙げたことがあるので、まずは地元の方々のお祭りであるロイクラトンの方にこれから出かけてみようと思ってます。

ロイクラトンって何?

タイのチェンマイのロイクラトン(灯籠流し)2016のスーパームーンの夜の開催と日本の灯籠流しとの違い

ラプンチェルのモデルにもなった夜空にランタンを飛ばすコムローイの方はかなり日本でも有名ですが、実はこのお祭りは川に灯籠を流すロイクラトンの方も地元の方々の間では有名なものです。

コムローイも、観光客の方々向けのコムローイと地元の方々用のコムローイと日にちを分けて開催されていましたが、コムローイは危険も伴ったりするため、インターナショナルの日と大晦日の日だけに限定されることとなったのです。

同じ日に行われるロイクラトンとは、日本でいうところの灯籠流しにあたります。

11月(旧暦の12月)の満月の夜に行われるのがロイクラトンで、今年はスーパームーンとともにロイクラトンが行われます。

11月に行われるのは、タイでは雨季の終わりの時期で川の水位も上がってちょうど良い時期だからだそうです。

ここ最近、チェンマイでは雨季が終わったと思いきや結構雨が続いたりする日々が多く、ロイクラトンとコムローイの日は大丈夫かな?と思えるほど雨が続いていました。

多くの方々が、晴れることを願ってたはずです。

無事、今日は晴れて、雨が降ることはなさそうな天気です。

タイの人たちがロイクラトンを行う意味は?

タイのチェンマイのロイクラトン(灯籠流し)2016のスーパームーンの夜の開催と日本の灯籠流しとの違い

タイの人たちが、ロイクラトンである灯籠流しを行う意味は、

  1. 収穫に感謝をすること
  2. 水の精霊に感謝の気持ちを伝えること
  3. 今年の罪だったり、体についた汚れを洗い流すこと

という意味合いが込められています。

タイの人たちのほとんどの方々が熱心な仏教を信仰されてる方々なので、川に罪を流すことで無事2017年を迎えられると信じています。

得を積むことで、罪は川に洗い流すことができるのです。

ロイは、流すという意味で、クラトンというのは灯籠という意味になります。

灯籠を流すことで、川の女神に農作物の豊作を感謝し、そして罪を洗い流して新しい年を迎えるという意味の仏教行事が、タイのロイクラトンである灯籠流しなのです。

タイの灯籠は、今の時期市場だったり、スーパーなどでも売り出されていますが、今年はどことなく少ないような印象を受けました。

灯籠流しが行われるピン川近くの会場でも、灯籠は売られていますのでその場で購入することもできます。

お花だったりパン、そして神やバナナの葉っぱで作った灯籠を川に流し、祈りを込めます。

郷に入っては郷に従えで、今年の罪を洗い流すつもりでロイクラトンを流されてみると良いでしょう。

日本の灯籠流しとロイクラトンの違いは?

日本の灯籠流しは、やっぱり一年に一度、お盆の時に行われる仏教行事ですね。

一年に一度、お盆の時期にご先祖様を自宅にお迎えします。

そして、お迎えしたご先祖様をまた送り出すための送り火が、日本の灯籠流しです。

京都の嵐山だったり、広島の灯籠流しが有名ですね。

私は仙台の灯籠流しに参加したことがありましたが、かなり幻想的な光景でした。

※個人的に、インドのガンジス川でも灯籠流しをしたことがあります(^_^;

そんなご先祖様への送り火の灯籠流しと、タイの豊作への感謝と罪を流すという意味での灯籠流しでは、全くことなる意味を持つものですが、同じ仏教行事であることに違いはありません。

仏教の行事となるため、服装には十分注意をしたいものです。

タイのお寺に入る時には、足が見えてる格好だったり、ノースリーブなどは禁止されています。

そのような格好は慎み、タイの人たちの真剣な願いを込める行事なので、それなりの対応をとるべきでしょう。

2016年のスコータイのロイクラトンのフェスティバルは、今年は中止となっていますが、ロイクラトンのみ行われます。

各地で中止となってる場所も多いようですが、規模を縮小してロイクラトンのみ行うところも多いようですね。

これから参加されるという方も、幻想的なコムローイ&ロイクラトンを注意事項をきちんと守った上で、堪能ましょう。

スーパームーンの夜に、このような幻想的なお祭りに参加できることに幸せを感じます(*´∀`*)

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