数年前に、バンコクのセントラルワールドでコールドストーンのようなアイスを食べた事があります。
もちろん、お店の名前はコールドストーンではありませんが(^_^;)
そんなコールドストーンもどきのアイスクリームを、チェンマイのナイトバザールで食べてみました。
お味はいかに?
タイ版とも言えるコールドストーンのようなアイス?
数年前に、バンコクのセントラルワールドで食べたアイスクリームは「Freshy Freeze」と言うお店でした。
鉄板の上で、アイスを作るパフォーマンスに多くの人だかりが出きていたのはあの時も今も一緒です。
ちなみに、あの時はまだ技術があまり進化していなかったのか、アイスが氷のようでシャリシャリだった覚えがあります。
が…
今回チェンマイのナイトバザール(サタデーマーケット)で食べたコールドストーンもどきは、かなり本格的でした。
チェンマイのナイトバザールのコールドストーンアイスクリーム?
チェンマイのサタデーマーケットは、いつ行ってももの凄い人たちでごった返しています。
観光客のみならず、地元の方々も仕入れの買いだしのためにやってきたり。
観察していると、地元の人たちってあまりものを値切って買い物したりしないんですね。
大幅に値切るのは、外国人観光客だったりして(^_^;)
なかなか、人間観察は面白いなぁと思います。
そんなサタデーマーケットのナイトバザールで、人だかりが出来ているお店を発見。
何かと思って近寄ってみると、コールドストーンアイスクリームもどきの屋台でした。
チェンマイのナイトバザールのコールドストーンアイスクリーム?
お店の名前は、アイスマニアと書かれていますが…。
この日は雨だったのにも関わらず、多くの人がアイスを食してるチェンマイです。
そんな私たちも、例に漏れずにアイスを購入してみました。
パフォーマンスを観てるだけで立ち去るのは、日本人としてどうかと思いましたので(^_^;)
まずは、コールドストーンアイスもどきのアイスマニアのお兄様の手さばきが結構素敵なのでご覧くださいませ。
チェンマイのコールドストーンアイス inナイトマーケット02 ChiangMaiNight Market coldstone icecream02
かなり本格的ですよね?
コールドストーンもどきではどんなアイスがあるの?
こちら、チェンマイのコールドストーンもどきの屋台「アイスマニア」のアイスのオーダーの仕方はいたって簡単です。
まずは、お好みのフルーツの組み合わせを選びます。
- イチゴとキウイ
- イチゴとバナナ
- イチゴとブルーベリー
- ブラウニーとバナナ
- ブラウニーとM&M
- オレオとバナナ
- オレオとチョコボール
これらの組み合わせの中から選びます。
その後に、バニラにするかヨーグルトにするか選びます。
そして、最後にチョコシロップなどをトッピングして頂きます。
どんな組み合わせにするか、すべてあなたのカスタマイズ次第です(^^♪
コールドストーンもどき「イチゴ+ブルーベリー」
私たちは、イチゴ+ブルーべりーのヨーグルトバージョンをお願いしてみました。
鉄板の上でまず、フルーツ(と言っても冷凍の…)を叩きます。
小さくしたら、ヨーグルトを鉄板に垂らします。
この鉄板、かなりの冷たさなのです。
鉄板に乗せられたヨーグルトは、すぐにフローズンヨーグルトに変身♪
そして、お好み焼きのへらのようなもので鉄板から削り取って行き、お花のようにカップに入れてくれます。
通常の場合、ここでチョコシロップなどをトッピングして頂くのですが、私たちはトップングは遠慮しましたのでここで完成です。
食べてみると!?
数年前にバンコクのセントラルワールドで食べたコールドストーンもどきのアイスクリームよりも、かなりお味は上でした。
進化しています(*^_^*)
お値段は、50バーツ(165円)也。
※2016年2月のレート
なかなか美味しいフローズンヨーグルトでしたので、「アロイ(タイ語で美味しいの意味)」とこわもてのお兄ちゃんに伝えると、笑ってくれました(*^_^*)
タイの方々も、アイスは大好きです。
至る所で、アイスを食べてます。
タイは既に暑くなってきていますので、今後アイスのお世話になる事も増えるかもしれません。
タイのチェンマイにいらした際には、是非サタデーマーケットのコールドストーンもどきを食べてみてください。
なかなか美味しいアイスクリームを食べる事ができます。
ちなみに、ご自宅でコールドストーンアイスクリームを食べたいという方にオススメの「大理石アイスプレート」は、楽天で購入する事ができます。
コールドストーンアイスもどきが、ご自宅で簡単に出来ちゃいます(^^♪