ワニの肉って食べたことありますか?
私は、世界を旅してきた中でワニの肉はさすがに食べたことはありませんでしたが、オーストラリアなどでは普通に食べられているようですね。
今回、チェンマイでワニの肉を食べる機会がありましたので、口コミをご紹介していきます。
ワニの肉ってそもそも食べるものなの?
ワニの肉と言えば、アメリカやオーストラリアなどではよく食べられているようですね。
スーパーなどでもパックになって売られていますし、普通に食べている方も多いようです。
レストランに行っても、ワニの肉のメニューはありますし、「ワニの肉ってどうなの?」と今までは思っていましたが食べた方の話を聞くと、かなり美味しいというので食べてみることにしました。
アメリカで食べるならまだしも、タイのチェンマイでワニを食べても平気なのかなと思いつつ(>_<)
気になるワニの肉のお味は?
ワニの肉と言えば鶏肉の味に近いと言われたりしますが、実際に食べてみると本当に鶏肉と言われてもわからないほど鶏肉に近いお味でした。
鶏肉は鶏肉でも、どちらかというと淡白な胸肉に近い部分の食感です。
とても淡白で、尻尾にたくさん肉がついているようですね。
臭みがあるのかと思いきや、まったくそんなこともなく普通に美味しくいただくことができました。
もしかしたら、処理の仕方によっても味が違ってくるのでしょうか?
初めてのワニ肉体験だったため、そのあたりのことはなんとも言えません。
ワニ肉のハンバーガー!クロコダイルバーガー
ことの発端は、タイのチェンマイ在住のファランの友人が「いつも行ってるチェンマイで一番好きなハンバーガーのお店でクロコダイルバーガーが出たんだよ。
食べてみたらかなり美味しいから食べてみて。」
と言われたのがきっかけです。
クロコダイルバーガーだなんて(>_<)
と思いましたが、なんとなく頭から離れなくなり出かけてみることにしました。
雰囲気もなかなかすごいお店で、お店の名前が「バイキングドジャングル」というだけあり、本当にジャングルの中の一角にあるような、そんな感じのお店です。
良い雰囲気が出ています。
メニューには、クロコダイルバーガーは載っていませんが「クロコダイルバーガーある?」と聞くと作ってくれます。
バイキングジャンルグのクロコダイルバーガーのお味は?
バイキングジャングルのクロコダイルバーガーは、 ・ワニ肉 ・トマト ・レタス ・チーズ ・オニオンリング で構成されています。
ハンバーガーの中に、オニオンリングが入ってしまっていますからね。
かなりワイルドです。
ワニ肉にかかってるソースは、モスバーガーのスパイシーモスバーガーにかかっているピリッとしたソースで、淡白なワニ肉とよく合うお味で日本人好みのお味でしょう。
オニオンリングも別口でサイドメニューを頼んでみましたが、これはモスバーガーのオニオンリングを想像してはいけません。
オニオンリングはオニオンリングですが、ホットケーキの粉で揚げたオニオンリングのような感じでした。
バイキングジャングルでは野生のイノシシバーガーも食べられる
また、バイキングジャングルでは新メニューとして野生のイノシシバーガーも食べることができます。
店主のお兄さんに、イノシシもあるけどどうする?と勧められましたが、イノシシはまた次回チャレンジしてみることにします。
クロコダイルバーガー、野生の猪バーガーがきになるという方は、是非出かけられてみてください。
なかなか面白い体験ができるかもしれません。
バイキングジャングル
店名:バイキングジャングル
お値段
- ハンバーガー130バーツ程(約400円)
- クロコダイルバーガー130バーツ程(約400円)
フライドポテト付きで、飲み物は別料金です。