2017年3月、ようやく大好きな国ネパールにいくことができました。

2017年3月ネパール地震から約2年後のネパールの今はどんな状況?

ネパール大地震が起きたのが2015年4月25日、あの日から私にできたことはお金を送ることと、ネパールの状況を日本国内に知らせる事だけでした。

多くの犠牲者の方々を出したネパール地震から2年たち、ネパールの状況はどう変わったのでしょうか?

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ネパールの今をこの目で確かめたい

ネパールという国は、私にとってかけがえのない国の一つであり、そして多くの人たちに旅をしてる時に助けていただいた国なので必ずいつかお礼がしたい。そう思っていた国でした。

地震から2年たち、人々の生活は落ち着き、仕事を失った人たちも少しずつではありますが回復してきている、そんな状況でした。

友人の会社も、「ようやく今右肩あがりになっていった!」と言われてました。

2017年3月ネパール地震から約2年後のネパールの今はどんな状況?

とにかく、打撃を受けたのは観光業でしょう。

地震を恐れて、ネパールに行くのを取りやめにしたという方が後を絶ちません。

そして、輸送業を行う友人曰く「とにかく海外のお客様からの連絡がパタンと途絶えてしまった。」というのです。

大口の取引をしていたお客様などがネパールに来なくなった関係で、仕事がなくなった。と。

私が彼に頼むフェアトレード関係の仕事など、たかが知れています。

生きるために、仕事を得るためにホテルなどを回っていろいろな仕事をもらったり、いろいろと頑張ったと友人は話します。

ネパール地震から2年後のカトマンズの地震の跡

2017年3月ネパール地震から約2年後のネパールの今はどんな状況?

地震から2年経った今、倒壊した家は片付けられ、まだ持ちそうな家は木が打ち付けられてそれで支えているような、そんな状況でした。

ネパールに行かれたことがある方ならおわかりかと思いますが、とにかくネパールの家は簡単に作られていますよね?

レンガを積み重ねて家を作ったりしますが、レンガの積み重ねも甘く、その上にコンクリが乗ってるような状態のため、いつ何があってもおかしくないような、そんな家々です。

家が傾いている状態のところを木で支えている、そんな状況ですが、それでも何とか生活はできているようですね。

まだまだあちこちに、レンガの山があったり、地震の跡が見えたりしますが、友人曰く「もう殆どOKだよ。」と言います。

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観光施設の復興もまだ

2017年3月ネパール地震から約2年後のネパールの今はどんな状況?

パタンのダルバール広場なども、地震で倒壊しましたが、今現在まだ復興が完全に行われてはいません。

修復が行われている最中でした。

それでも、かなり多くの人たちがダルバール広場を訪れます。

カトマンズ地域に至っても、まだまだ復興が完了している訳ではありませんが、私たちにできる復興のお手伝いというのは観光施設に足を運んだり、ネパールにお金を落とすことなんじゃないかなと思ってます。

送金するのも良いですが、一番したかったことが今のネパールをこの目で見ることでした。

そして、友人たちの元気な姿を見ることでした。

ネパールという国は、まだまだ政府が安定していない、そんな国です。

地震が起こった後も、去年は約半年もの間、ガソリンやガスを得ることができずにかなり困窮したのがネパールの人たちです。

それが、今年はガスもありガソリンもあり、電気も整ってきて停電がほぼなくなり、水の整備もされ始めたとなれば、かなり復興が進んだと思っても良いでしょう。

しかしながら、日本の時もそうでしたが、一部の復興が終わっても全ての部分の復興が終わるまでには相当な時間がかかるということです。

ネパールという国では、みんな助け合って生きているためその部分に関しては大丈夫なのでしょう。

誰かが困ったことになれば、必ず周りの人たちが助けてくれます。

老後に政府から支給されるお金というのは、約2000円だなんてネパールの友人が言ってましたが、いくらネパールという貧しい国であっても2000円では何もできません。

2017年3月ネパール地震から約2年後のネパールの今はどんな状況?

昔は一食100円程で食べられたダルバードも、値上がりをし2倍から3倍の値段を取られるようになりました。

まだまだローカルなお店では、100円で食べられるところもあるかもしれませんが、2000円ではダルバード20食しか食べられません。

到底生きていけないでしょう。

ネパールに行き、どんなに自分が貧しい状況であっても困ってる人を助ける!

そんなネパールの人たちの優しさを再確認できました。

そして、近いうちにまたネパールの人たちへの恩返しプロジェクトを進めていきたいと誓ったネパール旅でした。

ネパールという国の復興が、一刻も早く終わりますように。

そして、彼らにもうあんな悲劇が襲うことがありませんように。