閉店しました( 一一)
個人的にはこの記事の下の方にも書いた通り残念な部分があったので、もしかしたら閉店しちゃうんじゃないかなとは感じていました。。。
そして、すでに新しくオープンした麻辣串焼き屋さん!
麻辣好きとしては行かなくては!!
ということで近々レビューします。
-追記ここまで-
前回チェンマイに来た際に、お気に入りのカフェの席から「大勝軒」と言う文字が目に飛び込んでいました。
え!?大勝軒が!?
とあの時はかなりの驚きでした。
まさか、このチェンマイに大勝軒が(^_^;)
満を持して、チェンマイの大勝軒に行って参りました。
チェンマイのお気に入りカフェ「タイガー」から見えた大勝軒
私は、チェンマイのカフェ巡りが趣味です。
私が最初、チェンマイに来だした頃にはこんなに美味しいコーヒーは飲めませんでしたが、今ではどこに行っても美味しいコーヒーを頂くことができます。
素敵な手作り感満載のタイガーで、コーヒーを飲んでいた時の事。
ふと下をみると、大勝軒があるではありませんか(笑)
その時は、一週間ほどの滞在でしたので、帰ればいつでも食べられる大勝軒をわざわざ食べなくてもいいかな。という感じでしたが、大勝軒のつけ麺が恋しくなってきましたので、ついに訪問です。
チェンマイの大勝軒は日本と雰囲気!?
いざ、大勝軒へ。
店内は、もちろん大勝軒の総本山である山岸一雄氏の顔が描かれています。
そればかりではなく、DVDでも山岸さんが流れていました。
なんとなく、不思議な感覚です。
大勝軒チェンマイ店の店内は、日本の大勝軒のような作りですね。
いえ、うちの近所にあった大勝軒よりむしろ綺麗です。
殺風景だった近所の大勝軒よりも、なかなか良い線行ってます。
チェンマイの大勝軒のお味はいかに!?
まず始めに、私たちはかなりのラーメン好きです。
そして、うちの近所には大勝軒系列のお店がたくさんあり、角ふじやらかの有名な松戸の富田食堂も近所にあるような、ラーメン激戦区でした。
そのため、ラーメンに対する評価はかなりうるさかったりします。
チェンマイの大勝軒のお味は!?
チェンマイにロングステイしてる身分から言うと、かなり美味しいラーメンです(*^_^*)
でも…
一つ残念な事を言ってしまうと、タイの味になってしまってるという事です(>_<)
タイの味と言うと、甘くて辛いのが印象的です。
大勝軒のあのスープが、多少、本当に多少ですが、私がいつも食べてた大勝軒のスープよりも甘くて辛かったのです…。
つけ麺のスープの温度もぬるかったのは残念ですが、タイでそこまで求めてしまったらバチが当たりますね。
餃子は、肉汁がじゅわっと出てくる美味しい餃子でした。
さすがになかなか餃子にはありつけないため、餃子もあったのは感激でした。
チェンマイの大勝軒はそれでも凄いラーメン屋さん
ちょっと、残念なポイントを色々述べましたが、これはラーメンに相当うるさい私たちの意見です。
私たちが大勝軒を訪問した時には、作ってた方は全員タイの方でした。
タイの方に、ここまでしっかりと技術を伝えられるというのは、ある意味かなり凄い事だと思います。
まるで日本ですから…。
私は、タイの人たちの国民性が大好きでタイに足しげく通ってる訳ですが、タイの方って良い意味でも悪い意味でも適当なんです(笑)
なので、技術を教えるのって本当に難しい事だと思います。
私も結構使ってしまう言葉ですが、本当にま、いっか!なんですよね(^_^;)
気にしない。気にならない。
そんな感じで生きてます。
もちろん、全員が全員そういう訳じゃありませんが、国民性なんだと思います。
よっぽど徹底して教えこまないと、ここまできちんと技術は伝えられないはずです。
凄い苦労があったんだろうな…と思います。
さすが大勝軒ですね。
大勝軒系列は、かなりお世話になっていた大好きなラーメン屋さんなので、また利用させて頂きます。
もし、タイに、チェンマイにしばらくの間いられるという方は、是非チェンマイのMAYAの前にある大勝軒にも足を運んでみてはいかがでしょうか?
お値段は、そんなに高くありません。
全部のせ 189バーツ(625円)
※2016年2月現在のレート
これ位のお値段で食べる事ができます。そんなに高くはありませんね。
タイの方も、一生懸命メニューをみて選んでました。
なんとなく、日本の文化をタイの方々が食べてるのを見るのは嬉しい限りですね。
チェンマイの大勝軒の場所!地図
チェンマイの大勝軒は、MAYAショッピングセンターの真ん前にあるThink Parkの一角にあります。
ニマンヘミン通りに行けば、MAYAを知らないタイの方はほぼいないはずなので、MAYAはどこなのか聞けば、すぐに分かるはずです。
旅中の方、バックパッカーの方なども、日本の味を思い出すはずです(*^_^*)
スープ割りも可能なので、是非チャレンジしてみてください。