アメリカのフィラデルフィアで2015年5月12日夜に起きた列車脱線事故の検証が行われています。

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【アメリカフィラデルフィア列車脱線事故】速度超過が原因?

検証の結果、ちょうど約10年前に起きた日本の「福知山線脱線事故」との類似点が見られたようです。

アメリカのフィラデルフィア列車脱線事故詳細

海外のニュースを見ているという方は、何度も目にした方も多いのではないでしょうか。

アメリカのフィラデルフィアで、ワシントンからニューヨークへ向かって走っていた長距離列車、アムトックが脱線事故を起こし、横転しました。

脱線した原因は、速度超過によるものとの見方です。

カーブに差し掛かる地点で、制限速度80キロの地帯を約170キロものスピードで走行していたために、カーブを曲がり切れなかったのが原因とみられています。

福知山線脱線事故程の死者は出ていませんが、検証によると、福知山線脱線事故との相違が多くみられるようです。

2005年に起きた福知山線脱線事故とは

2005年4月25日、兵庫県尼崎市福知山線が脱線し、9階建てのマンションに激突するという事故が起こりました。

当時のテレビで流れてた映像を思いだしたという方も多いのではないでしょうか。

福知山線脱線事故では、運転手を含む107名の方が犠牲になり、数多くの怪我人を出しました。

原因は、スピードの出し過ぎでカーブを曲がり切れなかったためです。

制限速度の約2倍ものスピードが出ていたために起こった事故でした。

その後、福知山線では、安全意識を高めて運転が行われています。

事故の教訓がきちんと今現在に生かされています。

福知山線脱線事故より10年!生き残った方著の書籍販売

福知山線脱線事故から10年の年月が流れ、事故によりかなりの大怪我を負いながらも、生き残り、夢を持って生きている女性の書が販売されました。

事故により、車いす生活を余儀なくされた筆者の明るく前を向いて歩く「何があってもあきらめない」

そんな筆者の想いが描かれてる本です。

キャッチ! JR福知山線脱線事故がわたしに教えてくれたこと (一般書)

今後のアメリカの取るべき措置とは

アメリカでは、列車脱線事故などが起こる頻度が高いようです。

今後事故が起こらないようにするためにも、安全装置を付けるなどの何かしらの対策を取るべき時に来てるのではないでしょうか。

防ぎようがない場合でしたら仕方ありませんが、速度超過などは注意することや安全装置を付けることなどで、防ぐこともできるはずです。

そうは言っても、起きてしまった事故は仕方ありませんので、今後同じような事故が起きないことを願うばかりです。