世界には、秘境と呼ばれる場所が多数存在しています。

センチネル族

世界を旅し、ただ観光地を旅するという事に飽きてしまった方、冒険家の方たちは秘境を求め世界中を放浪します。

人が秘境を求めて旅する理由とは

世界の観光地と呼ばれるような場所は、場所が変わっただけで、どこも同じだという事に気づいてしまうからです。

それもそのはず、途上国は先進国を見習い、発展を遂げます。

もしくは、先進国の援助で発展をしていきます。

そうなると、当然のごとく、先進国と同じような国が出来上がっていくはずです。

今まで旅した61ヵ国のうち、先進国と呼ばれる国は、ほとんどどこへ行っても街自体はそんなに代わり映えはしませんでした。

もちろん、その国独自の文化を堪能することはできます。

世界遺産と呼ばれる地へ足を踏み入れることもできます。

でも、街並み自体はさほどどこへ行っても変わらないのです。

旅慣れた人たちが次に目指す、秘境の地の中で、絶対に誰も足を踏み入れることが出来ないとされてるのが、北センチネル島です。

センチネル族

知ってる?北センチネル島ってどこにあるの?

北センチネル島と言われても、一体どこにあるの?と思われる方が多いことでしょう。

世界一周をした旅好きな私でも、センチネル島と言われても、どこにある島なのか検討もつきませんでした(^^;)

よくよく調べてみると、インド統治下にある国で、インド洋の東のベンガル湾にあるアンダマン・ニコバル諸島の近くにある島です。

アンダマン・ニコバル諸島から更に30キロ程離れた地点にある小さな島が、北センチネル島です。

センチネル島で暮らすセンチネル族たちは、島から一歩も出たことがありませんし、島に人を近づけることもしないと有名です。

そのため、バックパッカーや探検家の人たちが、センチネル島に近づくことを試みたりしてたようですが、残念ながらセンチネル族からの攻撃にあうことになります。

下手したら、死に追いやられることも。

恐れ多くて近づくこともできませんね。

センチネル族

アンダマン諸島のセンチネル族の生活とは

センチネル島族たちは、何をして生きているのでしょうか。

人が近づくことは、誰であっても許されない島なので、はっきりしたことは分かっていないようです。

食事は、狩猟や釣りなど、あくまでも原始的な食生活を送ってるようですね。

センチネル族たちは、言葉を話すのか、大変気になるところです。

原始的な生活を送っているということであれば、お金はセンチネル島には存在していないと予測されます。

言葉と言うものは、文明の発展とともに発展していくものですよね。

そうなってくると、あまりたいした言葉も話していないかもしれません(^^;)

もちろん、あくまでも個人的な予測です。

センチネル族が外部との接触を拒否する理由は?

アンダマン諸島のセンチネル族は、なぜ外部との接触を拒否するのでしょうか。

今までも、インドの統治下にある島なので、インド政府がセンチネル族との接触を試みようとしたところ、すべて失敗に終わっています。

センチネル族たちは、かたくなに外部との接触を拒否してるようです。

センチネル族は、絆を重んじる原住民で、外部からくるものはすべて敵だという教えが昔からあるのでしょうか。

原因は明らかにされてる訳ではありません。

一つ言えるのは、センチネル族は菌に対する抗体を持ってないと予測されます。

外部からの接触により、センチネル族に菌が入り、そこから病が拡大するという恐れもあるようです。

外部から隔離された島であれば、菌が入ってくるという事もありませんね(^^;)

そのような理由もあり、今現在ではインド政府も北センチネル島は統治下ではあるものの、そのまま近づかないでいるようです。

センチネル族

旅をするにあたって、秘境に行ってみたいという気持ちはもちろんあります。

安全が保障される秘境であれば、何も考えずに行くことを即決するでしょう。

でも、安全じゃないと判断される場所には、何があっても近づかない勇気を持つことも重要になってくるのではないでしょうか。

興味はあるけど、興味のままでとどめておく勇気も必要です。

あなたの帰りを待ってる人もいるのですから。